5.本会事業の歴史
年度 | 情報化推進事業の歴史 |
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S49 | ◎電算事業開始 ・住民税特別徴収事務の共同委託を開始。その後税・給与計算事務の共同委託事務を行う。 |
S59 | ◎「分散併用処理」を開始(36町村が導入) ・委託処理と自庁処理(オフコン)の併用 |
S61 | ◎町村会情報処理連絡協議会設立 |
H7 | ◎パソコンによる単独処理導入を決定 ・北海道町村会情報センターが開発したTAWNを採用 |
H11 | ◎介護保険事務処理システム導入決定 ・三菱電機鰍フシステムを採用 ◎「都道府県町村会情報化推進協議会」設立 ・北海道,京都府,鹿児島県でスタート |
H12 | ◎市町村職員研修派遣開始(2名) |
H13 | ◎住民基本台帳ネットワークシステム事業開始 |
H14 | ◎京都府町村会が開発したTRY-Xを採用 ◎LGWANに関する機器の共同調達実施 ◎「都道府県町村会情報化推進協議会」に熊本県町村会が新規加入 ◎市町村派遣職員増員(3名) |
H15 | ◎戸籍システム導入決定 ・鞄立情報システムズのシステムを採用 ◎公的個人認証に関する共同調達実施 ◎TAWNバージョンアップ(TAWN→G-TAWN) ◎合併対応版TRY-X(NewTRY-X)開発に参加 ※NewTRY-Xの共同利用による合併対応を推進 ◎市町村職員研修派遣増員(4名) |
H16 | ◎「都道府県町村会情報化推進協議会」を「都道府県自治体情報化推進協議会」に名称変更 ・宮城県市町村情報システム協議会が新規加入 ◎合併統合作業(TRY-X) ・湧水町(分散型オフコンシステム:栗野町,吉松町) ・錦江町(G-TAWN:田代町,大根占町) ・南大隅町(G-TAWN:根占町,佐多町) ◎合併団体介護パッケージ切替(NewTRY-X) |
H17 | ◎合併統合作業(NewTRY-X) ・奄美市(汎用機:名瀬市,G-TAWN:笠利町,住用村) ◎新規導入作業(New TRY-X) ・川辺町(汎用機:他民間ベンダー) ・知覧町(パソコン:他メーカー) ※頴娃町(TAWN)を含めた3町共同導入 ◎G-TAWN切替(G-TAWN→NewTRY-X) ※G-TAWN運用終了 ◎介護保険パッケージ切替(→NewTRY-X) ※介護保険単独利用パッケージ運用終了 |
H18 | ◎TRY-X切替(TRY-X→NewTRY-X) ※TRY-X運用終了 ◎医療制度改革対応PJ発足(NewTRY-X改修・追加開発) ※京都府自治体情報化推進協議会との共同事業 ◎特定14業務運用開始(NewTRY-X) ※鹿児島県内市町村向け独自開発(業務拡大) |
H19 | ◎医療制度改革対応(NewTRY-X改修・追加開発) ※京都府自治体情報化推進協議会と共同事業 ◎合併統合作業(NewTRY-X) ・屋久島町(NewTRY-X:屋久町,上屋久町) ・南九州市(NewTYR-X:頴娃町,知覧町,川辺町) |
H20 | ◎情報センター分室の設置(MIC) ◎人事給与システムのアウトソーシング開始(MIC) ◎新規団体のサポート開始(熊本県:小国町,嘉島町) |
H21 | ◎定額給付金・子育て応援特別手当システム対応 ◎基幹システム切替(他システム→NewTRY-X/U) 3月:天城町 |
H22 | ◎子ども手当システム開発 ※京都府自治体情報化推進協議会と共同事業 ◎基幹システム切替(他システム→NewTRY-X/U) 3月:阿久根市 |
H23 | ◎対応管理システム開発 ◎鹿児島、熊本26会員団体の基幹システム移行事業計画(平成24〜26年の3ヶ年) |
H24 | ◎NewTRY-X切替(NewTRY-X→NewTRY-X/U) 10月:十島村、小国町 11月:嘉島町 12月:南九州市 |
H25 | ◎NewTRY-X切替(NewTRY-X→NewTRY-X/U) 8月:東串良町、大崎町 11月:瀬戸内町、喜界町 9月:中種子町、南種子町 12月:和泊町、屋久島町 10月:大和村、宇検村 1月:知名町、与論町 ◎基幹システム切替(他システム→NewTRY-X/U) 3月:西之表市 ◎「都道府県自治体情報化推進協議会」長崎県町村会が新規加入 |
H26 | ◎NewTRY-X切替(NewTRY-X→NewTRY-X/U) 9月:南大隅町、錦江町 12月:徳之島町 10月:湧水町、阿久根市 1月:伊仙町、天城町 11月:龍郷町、奄美市 2月:三島村 ◎基幹システム切替(他システム→NewTRY-X/U) 3月:長崎県 五島市 |
H27 | ◎クラウド研究会設置 (4月) ◎三島村クラウド運用開始 (4月) ◎基幹システム切替(他システム→NewTRY-X/U) 3月:さつま町 |
H28 | ◎鹿児島県自治体情報処理連絡協議会 設立30周年記念事業 |
H29 | ◎コンビニ交付サービスのパッケージ決定 ◎クラウド運用の決定 ◎平成30年3月に情報センターを移転 |
H30 | ◎クラウド運用開始(22市町村) ◎「平成30年度 自治体クラウド導入団体支援事業」の助成団体として選定される。 地方公共団体情報システム機構(J-LIS) ◎新財務会計システム導入に関する検討部会の設置 |
R1 | ◎クラウド運用への移行(6市町村) ◎新財務会計システム切替(13団体) ◎「国保事務処理標準システム導入に向けての検討会」を設置 ◎コンビニ交付本稼働 ・奄美市 南九州市 嘉島町 |
R2 | ◎「鹿児島県町村会」から「鹿児島県自治体情報処理連絡協議会」へ運営組織を移管 ◎新財務会計システム切替(15団体) |
R3 | ◎クラウド運用への移行(1町) ◎新財務会計システム切替(15団体) ◎基幹システム切替(他システム→NewTRY-X/U) 3月:長崎県 壱岐市 ◎コンビニ交付本稼働 ・龍郷町 小国町 |
R4 | ◎自治体システム標準化検討部会設置 (4月) ◎新財務会計システム切替 ・垂水市 いちき串木野市 ◎コンビニ交付本稼働 ・阿久根市 五島市 大崎町 錦江町 南大隅町 宇検村 瀬戸内町 十島村 湧水町 |
R5 | ◎コンビニ交付本稼働 ・東串良町 徳之島町 天城町 伊仙町 さつま町 中種子町 西之表市 |
R6 | ◎人事給与システムのサポート業務を内製化 |
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